ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS

TEAM

ABOUT "ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS"

バスケットボールから共生社会の一歩を

ASUKAYAMACHERRYBLOSSOMSは、東京都北区をホームタウンとして活動する3人制バスケットボール「3×3(スリー・エックス・スリー)」のプロチームです。

「障がいを持っている方々の社会参画や交流の場を増やしたい」という元特別支援学校教員であるオーナーの思いから、2022年に設立されました。

オーナー自身の出身地でもある東京都北区は障がい者施設等の環境が充実しています。

スローガンに「バスケットボールから共生社会の一歩を!」と掲げ、地域や世の中を巻き込む柱として、共生社会のシンボルとなることを目指していきます。

飛鳥山 CHERRYBLOOSSMS

北区にちなんだチーム名とロゴ

東京都北区にある飛鳥山公園は桜の名所として知られています。
北区のチームであることが伝わりやすいよう、チーム名にASUKAYAMA(飛鳥山)とCHERRYBLOSSOMS(チェリーブロッサムズ=桜)を入れました。
チームロゴのモチーフにも同様に、北区を象徴とする『飛鳥山』『桜』『東京さくらトラム(都電荒川線)』を採用しています。
東京さくらトラム(都電荒川線)は地域に愛され続ける唯一の都電です。

みんなが1つになれる場所

ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMSは3つの目標を掲げています。

障がいのある方の社会参加ができる場所を増やすこと

障がいがある方は、なかなか社会と接する機会が少ないのが現状です。
障壁のようなものを低くして、障がいのある子どもたちが、社会と接するところを作っていきます。
また将来的には障がい者雇用の創出も含めて活動の幅を広げていくことを目標にしています。

スポーツの振興と地域活性化や3×3競技の普及・発展

北区はバスケットボールへの馴染みが薄いため、バスケットボールの土壌を整えることをはじめ、普及も含めて活動していきます。

バスケットボールをやっている子どもたちにとって目標ができ、励みになるような存在を目指します。

部活動のクラブ移行など教育現場での課題解決など、スポーツを通して多くの方々の力になること

行政と協力し、区営の施設を利用しながら、スクールやクリニック開設など、さまざまな地域貢献に取り組みます。

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